0001それでも動く名無し
2022/07/29(金) 15:59:11.35ID:D8bJjuRg0NIKUそれでも政府が打ち出した対策は、濃厚接触者の待機期間を7日から5日に短縮するといった、いわば「社会経済活動を止めない」(後藤氏)観点に立ったものに限られる。医療界に再三求めてきた医療提供体制の確保や、若者への3回目ワクチン接種の促進も際立った効果を上げていない。
首相が第6波で適用したまん延防止等重点措置は、いまだに飲食店対策が柱。都の調査では飲食店が占めるクラスター(感染者集団)発生割合は1~2%とされ、政府内でも「酒場で感染が広がっているわけじゃない」との見方は強い。
波が収まるのをこのまま静かに待つのか-。政府は「なるべくリスクを下げるように行動してもらいながら乗り切る」(後藤氏)方針だが、官邸幹部は「正直打つ手がない」と漏らす。 (河合仁志、井崎圭)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5293b008274ce6a9fba44e060c09adccd53cdfb