稀代の建築家アントニ・ガウディが、スペイン・バルセロナに残した数々の傑作を巡る。
代表格はサグラダ・ファミリア贖罪聖堂。建築開始からおよそ140年経っても、未だに完成していない巨大建築。
その最新の姿を空から撮影した。ガウディが活躍した時代は、バルセロナが新しい町へと変貌を遂げる真っ最中。
その中でも異彩を放っていたガウディの魅力的な作品群を、新しい目線でお届けする。

ナレーター


遺産情報
<遺産名> アントニ・ガウディの作品群(スペイン) <登録年> 1984年
<登録基準> (Ⅰ)人類の傑作 (Ⅱ)文化の交流 (Ⅳ)歴史的建築物