1926年6月7日、スペインはサグラダ・ファミリア贖罪聖堂での仕事を終え、ミサに向かう途中に路面電車にひかれた、世界的な建築家アントニオ・ガウディ。

人生の半分以上をサグラダ・ファミリアにささげた彼は、最後あまりに身なりがみすぼらしかったために、彼と認識されず、処置が遅れ、その3日後に死亡した。