0001それでも動く名無し
2022/08/01(月) 21:44:26.51ID:7abOl8kvM5回裏、「ザ・プレミアム・モルツ球団」の先頭打者として打席に入った和田氏は、この回から登板した「ドリーム・ヒーローズ」の荒木大輔氏(元ヤクルトなど)と対戦。まず、球審の判定に和田氏が激怒してヘルメットを叩きつけ、輝く頭皮をあらわにすると、帽子を投げ捨てた球審もスキンヘッド、止めに入った塁審もスキンヘッドという、お約束の茶番を展開。その直後、荒木氏の内角球をフルスイングし、スタンドに放り込んだ。
この試合、幕開けは華やかな始球式だった。女優の菜々緒さんがサントリー「オールフリー」をイメージしたという、白と水色を基調としたオリジナルユニホームで登場。打者を古田敦也氏(元ヤクルト)、捕手を谷繁元信氏(元横浜など)が務めた。古田氏がお尻をセクシーにマウンド方向へ向ける“菜々緒ポーズ”で挑発したのに対し、菜々緒が投じたボールは、山なりながらホームベース上空付近を通過し、ショートバウンドで谷繁氏のミットに収まった。
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