ジャニーズJr.「7MEN侍」本郄克樹(23)と元「乃木坂46」斉藤優里(29)の2年以上にわたる熱愛。
斉藤の誕生日の前日である今月19日には、東京・神楽坂の路地裏で熱いキスを交わす2人の姿もあった。

だが、その4日後の同月23日。
本郄は斉藤とは別の女性のマンションへと入っていったのだ――。

23日21時10分、本郄は周りを気にしている様子でキョロキョロと周囲を確認し、マンションのインターホンを鳴らし、中へと入った。
この日も黒いバケットハットを目深に被っている。

それから約15時間後の翌24日12時半、本郄が女性と揃ってマンションから出てきた。
本郄は前日と同じく黒いバケットハットに銀縁眼鏡、ヤシの木がプリントされた黒シャツといういで立ち。
一方、女性は灰色のシャツに黒色のパンツ姿で黒いキャップを被っている。

傍からみるとカップル以外の何物にもみえないこの2人――。
取材を進めると、この女性は人気テレビ番組『東大王』(TBS系)に出演している現役東大医学部4年生の河野ゆかり(22)だということがわかった。

実はこの2人、「つい最近交際を始めた」というのだ。

河野の知人が2人の関係について口を開く。

「2人は『東大王』の共演をきっかけに5月頃に連絡先を交換しています。その後、何度か2人で食事を重ねて惹かれ合っていったようですね。河野は、大学院生ながらアイドル活動もこなす本郄をかなり尊敬していました。結果的にここ1カ月くらいで交際にまで発展した。最近は河野さんの家の周辺で会うことが多いそうです」

本来ならインテリカップルの誕生を祝福したいところだが、本郄には2年以上交際を続けている斉藤の存在がある。
斉藤と河野の“二股交際”となると穏やかではない。

しかし、そんな斉藤にも本郄には言えない男性の影があった。