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キーボードを使い文字を入力するタイピング、みなさんは得意ですか?
タイピングで日本一に輝いた女子高校生が石川県内にいるとのことで、会ってきました。

れいらさん「ゆっくりめに打ってます」
牛田アナ「これでゆっくりなんですか!?」

目にもとまらぬ速さでタイピングをするのは、北陸学院高校3年生の松鶴れいらさん。キーボードを前にすると表情が一変します。

牛田アナ「タイピングしづらい言葉用意してきたんですよ」

新聞の社説を5分間でおよそ1500文字入力することができるそうでその速さと正確性を競う全国大会をはじめ、数々のタイピングのコンテストで優勝しています。

松鶴れいらさん「これからは競技としてじゃなくて普通に活用していく形で…」
牛田アナ「やめちゃうのもったいなくないですか」
れいらさん「でも十分速さを極めれたと思うので次は勉強だけに集中して大学で自分のしたいことを、学んで頑張りたいと思っています」

タイピングは、この冬行われる大会で引退することを決めているれいらさん。大学で心理学を専攻するとの目標を持ち、受験勉強に励みたいということです。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mro/112684