中日は3日のヤクルト戦(神宮)で両軍計31安打の乱打戦を7―9で落とし2連敗を喫した。

打線はヤクルトを上回る16安打を放ちながらもあと一歩届かず、守備では〝お見合い〟で落球するミスを連発。投手陣も先発の笠原が自己最短の1回3失点KOされたのをはじめ、根尾、藤嶋、谷元らが打ち込まれた。