https://news.yahoo.co.jp/articles/61e8387e51bd422fb6e74066564c4227a8872c4b
ペットショップで購入して間もない子猫を殺したとして、京都府警北署などは3日、北区、無職の男(42)を動物愛護法違反容疑で逮捕した。「身に覚えがない」と否認しているという。

発表では、男は6月23~27日の間、猫1匹を殺した疑い。

男は同19日、京都市のペットショップで、生後3か月の猫を約20万円で購入。同23日、手足の爪が切断された猫を連れて動物病院を受診した。その後、「猫が死んだ。診断書を書いてほしい」と依頼してきたことから、不審に思った獣医師が北署に相談した。

男はペットショップに対し、死んだ猫の代わりに別の猫を渡すように求めたが、断られたという。