0001それでも動く名無し
2022/08/08(月) 09:11:53.80ID:whmi9Ox2r0808中国軍は4日から台湾を囲む6カ所の海空域で演習を開始し、台湾側の情報では初日に台湾周辺海域へ11発の弾道ミサイルを発射。日本の防衛省によれば5発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落ち、うち4発は台湾上空を通過した。
中国人民解放軍国防大学の孟祥青教授(少将)は国営中央テレビで、今回の演習は「わが軍史上空前の台湾島包囲だった」と強調し、空母も参加したと明らかにした。中国軍機は台湾海峡の中間線を連日越えて飛行しており、孟氏は「いわゆる『中間線』を徹底的に打破した」とも主張した。
共産党機関紙・人民日報系の環球時報(電子版)は、中国軍艦が5日、台湾空軍基地がある東部・花蓮の沖約12キロ付近へ接近したと伝えた。ただ、台湾国防部はこれを否定し、「中国共産党が発する多くのフェイクニュースにだまされないで」と呼び掛けた。