0001それでも動く名無し
2022/08/08(月) 14:39:29.54ID:pBTjWgsRp0808「チャウパディ(chhaupadi)」
と呼ばれる伝統が違法とされてから長年たつが、
人里離れた村ではこの慣習がいまだに日常的に行われている。
21歳のあるネパール人女性は昨年12月、
家族の住居から90メートルほど離れたところにある
「生理小屋」として知られる小屋に滞在中に死亡した。
冬になると、夜間の村の気温は10度を優に下回る。
そのため女性は、窓がない小屋で暖を取るため火をたいていた。
生理中の女性は不純なもので、
他の人に触ったり台所に入ったり、動物や植物、
井戸を触ったりすることを制限すべきという概念に基づくものだ。
この習慣は出産や産後2週間にも適用され、
母親と新生児はともに病気になったり
亡くなったりする危険性が高い状態に置かれる。
https://forbesjapan.com/articles/detail/32004/1/1/1