0001それでも動く名無し
2022/08/11(木) 07:41:44.11ID:TVeY7nsSMJA県経済連果樹花き課などによると、輪ギクやスプレーギクは特に夜間の温度が高すぎると成長が鈍る。今年は主産地の南薩地区で7月に入って熱帯夜となる日が多く、想定よりも10日ほど出荷が遅れている。全国でもほぼ同様の傾向だという。
菊農家22戸でつくる枕崎市大塚花き生産者協会の楠剛会長(50)は「盆までに少しでも出せるように、ハウス内に打ち水をするなどしているが、予定の半分しか収穫できていない」。
JAいぶすき山川花き部会の浜田竜典部会長(57)も「開花を遅らせることはできても、早めるのは難しい。成長が遅れているだけでなく、品質にも影響が出ている」と話す。
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