昔のワイ「切腹って腹掻っ捌いて苦しんで死ぬのか…かっけぇなぁ」
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そう思ってたのに介錯人とかいうのがいるの知ってほんま萎えたわ 結局腹ちょっと切って苦しまずに首チョンパしてもらえるだけとかしょーもなさすぎや >>6
武士の情けで無残な死系より自死を与えられたんやろ?
それが介錯人いて楽に死ねるとかあほか >>3
腹切るだけじゃ12時間くらい悶え苦しむだけで何もかっこよくないし 切腹って武士の名誉の為に腹きって誇りを守って死ぬんやろ
それがえいやー!ちく!でそっから首チョンパって…
ださすぎる せやから切腹の仕方によって栄誉も変わったんやろ
ただお腹に刀入れてちょっと切るくらいじゃすげええってはならんで
三文入れたり十字にしたり腸を出したりしてすげえええってなるんや >>12
やからそれを武士の誇りで耐えてくちてくってのがすっげぇかっけぇと思ってたってことね
現実はただのギロチン >>17
やから武士の情けで切腹なんや
ただの死刑なら家名が汚されるからな 処刑専門の武士とかおったん?
専門でやらんと介錯上手くいかんよな
失敗したら悲惨やし >>22
かっけぇからな
戦争かて負けた方が死刑になるのかっけぇやん 日根野弘就は切腹後半日以上死なんかったみたいな逸話あったな 中学生がこんな夜遅くまで起きとったらアカンよはよ寝な >>26
おるんちゃう
そういう家系で世襲みたいな感じちゃうんか
フランスとかやとそうやった気が >>38
そうんよな
切腹する方も自分の罪受け入れて武士の誇りと家名を守る為に苦しんで散ってゆく
それがすげぇかっけぇとおもってたのにただの首チョンパとかあほかよ
結局晒し首と同じじゃん 介錯の責務果たさなかったらどうなるんや?
武士としての名誉が地に落ちるんか? 「おいどんは恥ずかしか!もう生きておられんご!」
「介錯しもす!」 >>26
おるよ
山田浅右衛門でググれ
明治半ばぐらいまでやってた ギロチンほど綺麗に切れない
苦しくて痛いよ
腹は自分で切っても死ねない
脳みそにストップがかかるんよ >>31
ださいやろ
自分のやったことすら始末できずに捕まって終わりなんやし 三島由紀夫もガチ切腹なんよな
一緒にやった人よりだいぶ深く切ってたらしい
さすがの胆力や 佐々成政のが脚色してなけりゃ短刀で切った後に内蔵掴んで天井に投げつけたってのがある 腹だけやとそうそう死ねないまま苦しみが延々続くだけ
介錯人なしでも腹切った後に頸動脈切るのが普通
阿南惟幾とかはこれ
大西瀧治郎なんかは腹だけやったから死ぬまで12時間以上かかった 介錯人がすぐに首切るのって江戸時代からじゃなかったっけ? >>52
その当時に三島由紀夫の断末魔が収録された雑誌の付録があったらしいな 切腹は男気あるんよ
ここまで苦しんでやるから他の者は許してくれっていう意思表示だからな
実際にイギリスだかフランスだかの海兵殺傷事件では犯人らが切腹したおかげで、現場にいた外国側の責任者からストップがかかって助かった奴がいるからな そもそも何時間も朽ちるの待つって
それ執り行ったり管理するの役所側やろ
何時間も糞尿撒き散らしながら血だらけでうめき声あげてる奴らばかり敷地にいたら気が狂うやろ まあ中途半端に死ねないでのたうち回られても困るからな
首切って終わらせる方が楽っちゃあ楽なんやろ 切腹直前になって怖気づいて腹刺せませんとかなった人いんのかな
その場合ってどうなるんだ?斬首で終わり? >>41
なんで無用に苦しむのが良いとか思ってんの?
死を受け入れる時点で立派じゃん >>28
自分でやらかしただけなら仕方ないんだが
武士の世の中は親兄弟のやらかしでもアウトだからなあ >>64
そうなる前に首を落とすんやろ
恥をかかせない為に 自分で腹掻っ捌いた時点で男気見せてるやん
その後苦しんでのたうち回る必要あるか? >>64
織田信長の弟は本能寺の変で信長の長男に切腹させた後に怖じ気づいて逃げてる
その後は秀吉に召し上がられて天命全う なんで死を受け入れる勇気のある男に恥をかかせる必要があるんだよ
そこわかれよ
わかんないからニートなんだろうけど しかも大半の切腹は刀腹に当てるだけできっとらんというな >>70
そら鎌倉あたりの武士やろ
最初は族滅を防ぐ有効な手段だったんやろな 割腹自殺しようとした人が三次救急で搬送されたことがあったけど普通に助かったわ
現代だとそれなりに早く発見されるとたぶん普通に助かってしまうから死ねんな >>79
腹を3回切ったんやろ?おーい竜馬で見たわ🥺 >>26
山田浅右衛門はおったけどこの人達は罪人の処刑専門で「不浄」とされて収入こそ副業で大名レベルのものがあったけど身分は浪人やった
「名誉ある死」である武士の切腹介錯人はまた別や
介錯人は熟達の剣士やきちんとした士分である程度身分がある人が選ばれることが多かった >>80
首が転がっていくと見苦しいからね
後は内臓まで傷つけるのもよくないとか作法が色々面倒くさいんだっけ >>36
首切り役人は世襲制なんだよな
すげぇ金持ちだったけどやはり蔑まれていたとか 年貢の取り立てがエグすぎて島原の乱引き起こした結果
切腹すら許されなかった松倉勝家とかいうレジェンド大名 切腹は自分で割腹するから特異ではあるけど人柱、人身御供と考えるとそうでもないかなって思ったり 介錯人に選ばれるのは名誉だが失敗したら不名誉とされその藩にいられなくなるレベル
っていうの剣客商売かなんかで見た気がする 本来は腹掻っ捌いで内臓ズタズタにするのを見届けてから、長時間苦しまないように首を落としてやるってのが介錯だったんだけどね
いつ頃からか腹の上を薄く斬ったらすぐ首落としてくれるようになってたらしいね
まあ介錯人も知り合いが苦しむ姿見たかないだろうしね ちょっと前にベトナムとかの東南アジアで腹切ったけど死ねず意識のあるまま病院に運ばれてた人おったな >>33
下手もクソも人間斬った経験ある奴なんておらんからしゃーない 三島由紀夫は首の途中で刀止まったけど無理矢理行ったみたいやけど途中まで生きとったんやろか 介錯に失敗した新選組の沼尻小文吾は遺族に恨まれて闇討ちされたとか いうて白虎隊のやつみたいに介錯されなくても切腹する覚悟はあったんちゃうの 新選組は自分で腹ちゃんと切ってから介錯されるガチ切腹だったとか >>87
パリだけに限るけどな
他の都市だと素人が適当にギロチンしようとして失敗して酷い光景になってたシャリエってのもいる ヘタクソがやるとちゃんと首斬れなくて地獄やったらしいな >>103
ギロチンって確実に首切る為の画期的な道具だろ
それでも失敗あったんか… >>105
というか首斬りにも皮一枚残すのが作法とか真下に転がらないようにするのが作法とかマナー講師もビックリの細かいルールあるしな
下手クソは主人の顔に泥を塗ることになるしそもそも任せられん >>108
命がけってか死を直接扱うからだろ
そらタブーと増えるってもんよ >>94
不良から更生した人は
高校だかの時に時代劇の真似で切腹で自殺できると思って腹にナイフ、のたうち回って一命取り止め、その経験から不良化 >>26
おったし
妖刀村正は禁じられた存在になった後は首切り刀に転用されるケースが多かったみたい
切れ味だけは凄かったのと村正を毀損する目的 >>87
有名な処刑人が医者兼業で金持ちやっただけで基本は処刑人って貧乏やったらしいで
別に不浄な扱い受ける代わりに厚待遇ってわけでもなく貰える金も少ないし蔑まれるしの職業 ていうか首切りって王権の代行のはずなのに地方都市でもやるんか >>26
おったし
妖刀村正は禁じられた存在になった後は首切り刀に転用されるケースが多かったみたい
切れ味だけは凄かったのと村正を毀損する目的 最後介錯無しの切腹でのたうち回って終わった小説あったな >>113
何冊か読んだがどれも金持ちって出てたけどな
イメージで書かれていたのか 切腹しろと言われても普通は嫌やしやらんやろ
5時間くらい粘ったら首切ってくれんかね 腹刺して転げ回わられたら首なんて切れなくね?
テキトーにザクザクぶっ刺して殺すんか? 高校生くらいの時は何か偉業を成し遂げてから日本男児らしく切腹して死のうとか思ってたけど今となってはそんな勇気一生出そうにないわ
守るべき物とかこの世にたくさんあるし自分で寿命縮めるなんて非合理的じゃないと思うようになった
三島由紀夫とかは志半ばで自決を選んだけど彼としてはあれで彼の人生に満足だったのかな >>118
でも自分の子や家臣が自分の恥をすすいだり自分のせいで不利益を被るって思うとそれが自死で終わるならって考えは理解出来るやろ >>123
死ぬ時にそんなんどうでも良いと思う奴なんてゴロゴロおるし
死ななあかんなら腹切るより牢屋で首吊ればええやん 新選組は当番制で下手くそがテンパって滅多斬りして地獄絵図になった >>117
記録に残ってるようなのは金持ちなんちゃうの? そもそも切腹かっけえか?
うわキツそうやな…くらいやろ 武智瑞山の三文字切腹ってほんまなんかな
絶対痛すぎて無理やろ >>122
武士道精神溢れた奴らに演説したつもりが戦闘員は演習かなんかで全員居なくて後方支援の奴らしか残ってなかったみたいでクーデター起こせずに切腹やからなぁ
満足はしてないんちゃう? >>124
そう思わない人の方がゴロゴロおるんだわ
お前と同じ考えだった脳筋の荒木道山も謀反したくせに自分だけ逃げたせいで、信長に親戚どころか城で雇ってた下女まで皆殺しにされ、晩年になってそれを悔いたのか、自ら荒木道糞という屈辱的な名前に改名しとる >>125
新選組自体、半端もんの集まりで今の半グレみたいなもんやし
当時は庶民から嫌われまくっとんたったんやろ?
しゃーない 処刑失敗ネタってフィクションの定番でみんな大好きなんやな かっこいい死に方って色々あるけど
1つは切腹、あとは特攻で敵の軍艦に衝突
あとは銃でめちゃくちゃに撃たれて死ぬことやな
何か成し遂げた後にそういう死に方した奴がいたらカッコよすぎる 色々バリエーションがある意味が分からんが
https://i.imgur.com/2DkRjRc.jpg
https://i.imgur.com/aLxsRPe.jpg
これは間違えたら怒られるのか笑われるのか
またはこれに載ってないような斬新なスタイルで切ったら
「かっけぇ!」って褒められるのか >>26
おったけど介錯は結構適当にその場の人がやることが多いで
下手なやつが何度も首叩いてめちゃくちゃにして怒られたりもするし >>133
ワイの話は1人いれば成立するけど
お前のは全部じゃなきゃ成立しないよね
ずっと腹切らない奴がいたら首を落とすんか? >>136
自殺を選んだらやっぱり死後の世界では地獄行きなんかなと思って躊躇したりもする
けど人間が死んだら行くところは無だと考えたら最後は華々しくそういう死に方でも良い気もする
一か八かの賭けやね
ただ罪の無い他人に迷惑かけながら死ぬのは御免やな
電車に飛び降りとか有り得ないしそんな死に方まで惨めなやつになりたくない ジョジョ7部「罪人を苦しまないように斬首するために鉄球を麻酔のように使いました」
これはファンタジーなんか >>137
その時々のシチュエーションによる
臓物引っ張り出してアピールしたら凄いやん言われる場合と
見苦しいんやがって言われるのと両方あった >>140
まあ普通に殺すというか処刑する
切腹って勧められたりするけど本人の希望やし
というか当時の普通の感覚なら武家はまず切腹をしたがる
どうせ死ぬから残された家の名誉を稼ぐためにやな
切腹嫌がられて周りがドン引きしたってエピソードもあるしやらない奴は馬鹿にされてた 昔はええなぁ
リアルで見てみたいものだ
今でも金持ちはショーとかで楽しんでだろうか
女の切腹とか見れたら最高なのになぁ >>26
フランスでも首の切断に失敗が続いてギロチンが発明されたくらいやしミスりまくってたんやろな >>147
わりと女の切腹フェチっておるよな
リョナとはまた別のジャンル感あるわ >>149
宣教師の話やと
下手くそ1発で首を落とせやボケ
はよもう1回切れとか
とかガンガン言うてたらしいからね >>25
龍馬がいくの漫画で三本線入れてたのは盛ってるのか 内臓飛び出させて死ぬのって言うほどかっこいいか?
自分で首切ったり心臓に指したりするほうがええやろ 扇子に手あてたら解釈人が速攻で首落としてくれるんやろ?
ワイはエロゲの忠臣蔵で覚えたやで 切腹なんて痛そうで怖いやん
ワイならプルプル震えて出来ないわ
ひとおもいに後ろから首飛ばしてほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています