0001それでも動く名無し
2022/08/12(金) 21:24:16.45ID:qVXakCyD0初回、阪神先発青柳のストレートをみどり幼稚園1番のしゅうとくん(4)が初球のストレートに対しセーフティバントを試みると、青柳が一塁に悪送球、打球が右翼線を転がる間に
ノーアウト三塁のチャンスをつくる。
続く2番えいなちゃん(6)の打球はボテボテのサードゴロだったが、前進守備のサード糸原が本塁に悪送球をし3球で1点を先制。
みどり幼稚園先発のるいとくん(5)は、阪神打線を手玉にとり、凡打の山を築く。
最大のピンチ6回1死一・三塁の場面では、打者梅野をショートゴロ併殺に打ち取りピンチを脱出。るいとくんは8回を51球、3安打無失点と好投。
2回以降立ち直った青柳は、9回まで粘りのピッチングでアウトを重ね、無失点で味方の反撃を待つ。
しかし反撃のチャンスも少ないまま、最終回を迎えると、
みどり幼稚園抑えのエースジョンソンくん(5)が、阪神の誇る強打者
江越、陽川、ロハスを三者連続三球三振にとりゲームセット。
阪神は手痛い完封負けを喫した。
敗れた阪神矢野監督は決勝点となった初回の糸原のエラーについて、
「攻めたプレーの結果だから仕方ない。送球を後逸した梅野が悪い。」と、
次回以降に気持ち引き締めていく考えを示した。
