【悲報】鈴鹿8耐1週間近くたっても順位が暫定のまま
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8月11日、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、三重県の鈴鹿サーキットで8月7日に開催された『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』の決勝翌日にレース後車両検査が行われたが、
一部のパーツがFIM本部に送られ、再度検証されることとなったことを明かし、決勝の順位結果はいまだ暫定的なものとなると声明を発表した。
11日に出されたFIMの声明では、「1~10位を獲得したマシンのテクニカルコントロールが行われた」という。
そして、「一部の部品はFIM本部に送られ、FIMが公認したマシンの基準部品と比較される。これらの部品がすべてFIMで管理されるまでは、
レースの結果は暫定的なものとなる。この点に関するさらなる情報は、追って提供される予定だ」と続けられた。
レース後の車検で違反と思われる車両のパーツが見つかったために、FIMが再検査を行うようで、決勝の順位結果は日本時間12日になっても暫定的なものとなる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a314c86cee73ae1864d4f228b1c8c94f2e5b5e08 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています