0001それでも動く名無し
2022/08/13(土) 19:30:38.51ID:g7OwOx440男性ホルモンは身体のなかで「DHT(ジヒドロテストステロン)」というホルモンに作り替えられてしまい、このDHTがAGAの直接原因となるのです。
よく「男性ホルモンが多い人、筋骨隆々の活動性あふれる人は薄毛になりやすい」と考えている人も多いと思いますが、これは完全な間違いです。男性ホルモンの多い少ない、DHTの多い少ないで薄毛が決まるわけではありません。
「ある程度の年齢でもフサフサのまま」な人でも男性ホルモン、DHTは持っていますし、決して少ないというわけでもありません。
では、「フサフサの人」と「薄毛で悩む人」とでは、一体何が違うのでしょうか? 答えは「DHTの感受性(効きやすさ)」です。
DHTの感受性が低い(効きにくい)人は、どんなに年をとっても髪があまり細くならずにフサフサのままです。
一方で薄毛になってしまう人は「DHTの感受性が高い(効きやすい)」ので、DHTの影響で毛が細く短くなり、薄毛になってしまうというわけです。
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