10人強の学生が内定したという崇城大学(旧熊本工業大学)の中山峰男学長は「面接試験は日本語か英語かを学生が選ぶ仕組みだが、内定者の多くは英語で面接に臨んだ学生」という。

内定後に送られてくる分厚い書類も英語。JASMの公用語も英語になる、という観測もあり、「実践的な英語教育にさらに力を入れたい」と中山学長はいう。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD085KE0Y2A800C2000000/