佐藤輝明、4番降格か…8月は打率1割3厘、0本塁打のスランプ 代役は好調ロハスら候補



阪神の佐藤輝明内野手が16日のヤクルト戦(神宮)で4番を外れる可能性が高まった。
 開幕4番を務め、5月7日の中日戦(バンテリンD)以降は不動の定位置となっていたが、現在14打席連続無安打で、
8月の月間成績は打率1割3厘(39打数4安打)、0本塁打、5打点と低迷。新型コロナ感染により中軸の大山、近本らを欠く中、好機で凡退するシーンが目立っていた。
代役4番は好調のロハスらが候補に挙がるとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/12aa9f1080c7f15933fdb2400d5d92ff59c66697