【悲報】モーター無しの純エンジン車、環境と騒音の規制によって2025年で終わってしまう……
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>>本来なら欧州は2025年から『ユーロ7』という厳しい厳しい排気ガス規制が始まり、2024年には厳しい厳しい騒音規制『フェーズ3』も始まる予定。
この2つは純エンジン車の息の根を止めることになります。
というのもエンジンだけで走らせようとしたら、加速時に汚染された排気ガスを出し、燃焼圧力が上がるため騒音レベル(音圧)も上がる。
ユーロ7は「どんな走り方をしても排気ガスは大気よりクリーン」。フェーズ3も「エンジン音が聞こえたらアウト」という厳しさ。
どちらもハイブリッドが必要。
https://bestcarweb.jp/feature/column/484910 ここまで読んで「それって欧州やアメリカの話では?」と思うことだろう。
そのとおりなのだけれど、日本で販売されるクルマのパワーユニットって海外と共通。
日本専売のパワーユニットを開発してもコスト的に折り合わないためだ。自然に欧州とアメリカで売るクルマと同じコンセプトになってしまう。パワーユニットでいえばハイブリッドしかない。
といったことを考えると、日本でもユーロ7と同等の排気ガス規制と、フェーズ3の騒音規制、そしてアメリカのCAFEに適合したクルマしか売れなくなると考えていいだろう。
https://bestcarweb.jp/feature/column/484910 2025年からのユーロ7と、既存のクルマにもフェーズ3が義務付けられる2026年(文頭に書いたとおり1~2年ズレる可能性も出てきた)あたりから絶版車がドンドン出てくると考えていい。
すなわちフェアレディZやGRヤリス、86/BRZに代表される純エンジン車は、遅くとも2027年秋以降、新車での登録ができなくなることを意味する。
2025年になると最後の純エンジン車を新車で買おうという人もたくさん出てくるだろうから、オーダーストップということになりそう。
もしも純エンジン車を新車から乗りたいと思うなら、2024年までにオーダーすることをすすめておく。
https://bestcarweb.jp/feature/column/484910 発電所で燃やすかエンジンで燃やすかの違いしか無いやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています