芸人「金の国」、武相高校4番捕手でサヨナラインフィールドフライの当事者でしたwww
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0002それでも動く名無し
垢版 |
2022/08/17(水) 12:37:41.70ID:23abtVJM0
取材に応じたのは、お笑いコンビ「金の国」の渡部おにぎりさん。お笑い芸人として売り出し中で、民放のお笑い賞レースで優勝経験もある実力派だ。そして、渡部さんはこの試合に「4番捕手」で先発出場していた当事者でもある。

この試合は、地元テレビ局で生中継されていたため、瞬く間に映像がインターネットで拡散した。「礼儀がなっていない」「ルールを知らない方が悪い」……。武相ナインの振る舞いに対する批判的な声もたくさん寄せられた。「当時はツイッターとかも、そこまで盛んに使われていたわけじゃなかったけど、なかなかに言われた記憶があります」。渡部さんは当時を振り返る。

 「試合が終わった後、僕たちはほとんど取材を受けずに、練習グラウンドに引き返しました。記事が残っていないのはそれが原因だと思います」

ネットで特に炎上したエースは主将でもあった。責任感は人一倍強く、「自分のせいでこんなことになってしまった」とずっと申し訳なさそうにしていた。

あの夏から10年。武相ナインは今でもよく集まる。「コロナ禍で飲み会とはいきませんが仲間の結婚式では、必ず『サヨナラインフィールドフライ』が話題になりますね」

 みんなが笑う「鉄板ネタ」の一つは、インフィールドフライの場面で、さりげなくこけていた三塁手のモノマネ。あのフライ、最終的には遊撃手がフライを捕ったのだが、ずいぶん風に流されたのか、最初はサードもふらふらとボールを追っていき、ボールを捕れずに一人で転んでいた。あの時、起きたこと、考えていたこと、今だから語れることもたくさんあると思う。「桑元監督の言ったとおり、本当に笑い話になりましたね」

 甲子園では、「負ければ終わり」のトーナメントが今日も繰り広げられている。渡部さんも仕事の合間、試合を見てはかつて自分が目指した聖地でプレーする球児たちに声援を送る。

 「エラーしても、三振してもいい。失敗を恐れずに、悔いが残らないプレーをしてほしい。ミスしたって大丈夫ですよ。だって、僕たちはあの夏、あれだけ『大炎上』しても、みんな前を向けてるんですから」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa45295b1bfc6e36e772b59cbf220dae11340333?page=1
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