0001それでも動く名無し
2022/08/20(土) 09:36:24.10ID:5hShu7rO0【写真】「いい牛なんだけどなあ」やるせない農家 血統疑いで出荷できず…収入ゼロ
送検容疑は2019年9月8日~20年2月23日までの間、久米島町内で牛の家畜に人工授精をした91回分について、義務付けられている記録簿への記載を怠った疑い。県が同容疑で刑事告発し、署が7月28日付で受理した。
20年3月、希少性の高い優良種雄牛「安福久」の血統として久米島町の取引市場から出荷された一部の子牛が、実際には別の血統の牛だったことが発覚し、関わった男性を署が任意で調べていた。
捜査関係者によると、男性の不注意や知識不足と判断し、詐欺や種の保存法違反容疑での立件は見送った。
署によると、男性は10年以上前から精子を購入して雌牛に人工授精していた。県畜産課は20年9月、記録簿の記載漏れが多かったなどとして、男性の家畜人工授精師免許を取り消していた。