0001それでも動く名無し
2022/08/21(日) 12:37:35.54ID:lg5DqB18d記事によると、韓国のオンラインコミュニティ「FMコリア」に最近、「日本から消えつつある固有文化」との書き込みがあった。
昨年9月にYouTubeチャンネル「トミの東京日常まんが」にアップロードされた「絶滅危惧種になってしまったギャルたち」という動画のキャプチャーを掲載し、「韓国式メイク法が日本で流行したことでギャルがほぼいなくなったらしい」と紹介している。
この動画を公開したのは、トミさんという東京に7年以上住む韓国人女性ユーチューバーだという。
動画の中でトミさんは、「渋谷に行った時に、昔と雰囲気が違う、それはギャルがいなくなったせいだと気付いた」と話している。
ギャルの変遷史を紹介し、「2010年から次第に減りはじめ、今では絶滅危惧種とまで言われている」「ギャル絶滅現象は、日本国内でのK-POPアイドル人気により若い女性が韓国風のメイクやファッションをまねるようになったために発生した」と分析。
また、「一時代を風靡(ふうび)したギャル文化が消えてしまったのは少し残念だ」「少し怖かったけど、彼女たちがいたから渋谷が楽しかったのも事実だ」とも話している。
この動画には、韓国のネットユーザーから
「ギャル文化がまたはやってほしい」
「今はもうほとんどいないなんて不思議だな。個性あふれる彼女たちを一度見てみたかった」
「日本に行った時、ヤマンバギャルを見て衝撃を受けたのを思い出す。あのころ、日本の女子高生はみんな白いルーズソックスを履いてた」
「当時のギャル文化がよく分かる漫画が『GALS!』だよね」
「ちょうどギャル時代に父が日本貿易関連の仕事をしていたので、思い出がある。消えてしまうのは寂しいな。日本出張に行くたびにギャル雑誌やグッズをお土産に買ってくれてたよ」
「反対に韓国ではギャル文化が急上昇してるよね。本当に遠くて近い国なんだな」
「『ギャル』の意味は流行を追う新世代の若い女性だから、ギャルは消えたというより、流行の変化に順応し、変貌を遂げたんだと思う。またいつか日焼けした肌と脱色した髪の時代が戻ってくるかもしれない」
「ギャル文化には意味ないけど、日本のファッションが韓国化していくことは少し残念に思う。個性的な日本のファッションが好きだったのに」
「K-POPってすごいんだな」
などの反応が寄せられている。