末梢神経が麻痺し、手足が動かせなくなってから、中枢へと死の影が忍び寄ります。その間に起こるすさまじい吐き気と酸欠による猛烈な頭痛、そして呼吸ができなくなっていく自分をまじまじと感じ、あまりの恐怖に後悔して止めようにも手足が動けず穏やかな死に様となる
そして万が一生き残ったとしても脳にとんでもない障害が残る