【巨人】高松商・浅野翔吾も上位候補 坂本らの後継育成へ…今年は5年ぶり「野手ドラフト」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8602c0359d7c3197c0df2b5140e32652f39bd98
巨人が5年ぶりとなる「野手ドラフト」を決断した。
チームは来季へ向けて水面下でドラフト方針を固めたという。
「即戦力というよりも、3~4年後を見据えて高校生を多めに指名するようです」
と証言する。
方針通りなら甲子園ベスト8で敗退も打率7割、3本塁打と強烈なインパクトを残した外野手の浅野翔吾(高松商)、
同じく8強敗退の遊撃もできる捕手の松尾汐恩(大阪桐蔭)ら。
甲子園組以外では高校通算53発の内野手、内藤鵬(日本航空石川)
らが上位候補として考えられるという。
巨人の野手ドラフトとなれば2位・岸田、3位・大城など
指名8人中7人が野手だった2017年以来、5年ぶり。
また、高卒野手の1位指名は2018年の根尾(現中日)以来、4年ぶりとなる。
さらに高卒野手の1位での交渉権獲得となれば、14年の岡本和以来の8年ぶりだ。