村人「格差のない社会がいい…」なろう主人公「ふむ…貨幣を廃止してみんなで農業したらいいのでは?」
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現代においても貨幣制度の限界はちょくちょく出てくるよな ふむ…大人は思想が穢れているから処刑してほうがよいのでは 逆に貨幣をいっぱい作ってみんなに配ればいいのでは? >>8
転生して第二次世界大戦を勝利に持ってくとか面白そう
てかもうあるやろ >>8
ポルポトの話では?
全く関係なくヒトラーって言ったならしらんけど 遺伝学だって!?
なんと、我が国は未だにメンデルのブルジョアかぶれの理論を信奉しているらしい。
思わぬところで我が国の後進性を目の当たりにし、頭を抱えたくなる。
しかし、人民の反革命的思想を見逃していては理想の社会を作り上げることなど叶わない。私は落ち着いて反論した。
「環境因子が形質の変化を引き起こし、その獲得形質が遺伝する。この理論こそが、マルクス・レーニン主義の弁証法的唯物論を証明するのだ」
現に低温処理によって春まき小麦が秋まきに、秋まき小麦が春まきに変わるではないか。
人民から感嘆の声が上がる。
「努力すれば必ず報われるのですね!」
「さすが同志!」「我々には考えもつかなかったことです!」 >>12
紺碧の艦隊とかやな
正確にいうと違うけど 「三勤務労働制……という言葉は知っていますか」
「三勤務労働制? 何を言っている?」
ふむ、やはり知らんか。もっともそれは仕方のない話なのかもしれない。
この案は私が前の世界に居たときから抱いていた新しい制度だ。知らぬのも当然だろう。
「簡単に言いますと朝は奴隷が働きます。昼は貴族が働き夜は農民が働く、こうやって朝、昼、晩と位毎に仕事を分けるのです」
つまり、奴隷は朝だけ働けば良くて貴族は昼、農民は夜と働く時間を決めておくのだ。
こうする事によって皆が同じ時間分働く事ができ不公平がおきない。
短期間で集中して仕事もできるから作業能率も上がりゆっくりと休憩時間も取ることができる。
今までは奴隷と農民が一日中作業をやっていたから、疲労が溜まり仕事の成果が上がらなかったのだ。
そこに貴族が加わり、タイムシフトも取ることで相互扶助の関係を構築していくのだ。
その事に気づいた騎士達がざわめき始める。今までに無かった新しい発想だ当たり前と言えるだろう。
「なるほど、ずっと貴族は仕事をしていなかったからな。貴族も仕事をさせれば負担が減るって訳か」
「今までそんな発想考えたことも無かった。まさにこの政治体制の盲点を突いた政策って訳か」 第二次世界大戦期のソ連がまるごと異世界転移する話は面白かったんだけどな
未完成なんよなあ 国民に余計なこと吹き込まれたらあかんので知識人は処刑やで~ >>8
絵の師匠を得て画家として成長してくけど結局同じ運命を辿るの読みたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています