8月21日に放送された『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)で、「最強スポーツ漫画ランキング20」という企画を実施。漫画好きが盛り上がるランキングを公開したのだが、その結果が『SLAM DUNK(スラムダンク)』のファンたちの逆鱗に触れてしまった。


ランキングが意外な順位に

同番組では、スポーツの名門大学で運動部に所属する大学生、約1,300人にアンケートを実施。歴代スポーツ漫画の中から、上位20作品のランキングを作成した。

6位から20位には、『ドカベン』や『はじめの一歩』といった不朽の名作から、『ブルーロック』『アオアシ』といった比較的新しいものまで、幅広い作品がランクイン。そこから、5位『ダイヤのA』、4位『黒子のバスケ』、3位『MAJOR』といったヒット作が並んでいく。

続いて発表された第2位は、『週刊少年ジャンプ』黄金期の代表作といえる「SLAM DUNK」。栄えある第1位に輝いたのは、バレーボール漫画『ハイキュー!!』だった。

しかし「SLAM DUNK」の敗北に納得がいかないファンからは、《間違いなくハイキューよりスラムダンクのが上》《ハイキューに投票した人間にスラムダンク読ませたい気分》
《ごめんやけどスラダンが1番じゃないのは納得できん》《ハイキューなんて腐女子票だろ スラムダンクが実質1位か》といった怒りの声が相次いでいる。

https://myjitsu.jp/enta/archives/111196