阪神は25日、球団公式サイトやSNSを通じて、ファンのSNS利用に関しての注意喚起を行った。選手への誹謗(ひぼう)中傷、違法な投稿ついて、マナーを守り、節度ある投稿をするよう呼びかけた。

チームでは青柳晃洋投手(28)が、23日の登板後にインスタグラムのストーリー機能で、中傷コメントの被害を報告。自身の投稿に寄せられたコメントのスクリーンショットを添え、「どんな気持ちで書いたか知らんけど、普通に気分悪いのでやめてください!」と呼びかけていた。

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