0001それでも動く名無し
2022/08/27(土) 17:39:21.57ID:xfWAT74srhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04fce6155c3789a666c3aaee4e3cd1be497fef6f
資産家であれば、タワマン暮らしも快適かもしれない。しかし、家計に余裕がないのに、背伸びをしてタワマン暮らしを選ぶと破滅への道を突き進む他ない。ファイナンシャルプランナーの丸山晴美氏がこう警告する。
「地方から東京に憧れて出てきて、それなりの収入を得て、タワマンを買う方は、自尊心が強い傾向があります。都心のタワマンを買うことをある種のステータスと考えているのです。そういう方は格差にも敏感で、人から見下されたくないと見栄を張り、高層階に住む本当の富裕層に対抗心を燃やしてしまう。
その結果、高額の生活費や子供の教育費で実際に家計が破綻してしまう事例も多いと聞きます。身の丈に合った生活がわからないことが不幸につながるのでしょう」
円安の影響で、中国人の富裕層にも再び都心のタワマンが人気になっている。北尾陽介さん(55歳・仮名)は彼らが引き起こす近隣トラブルに心底嫌気が差している
「スポーツジムやゲストルームなどの共用部をとにかく汚すだけでなく、ベランダから生臭い匂いが漂ってくる。ベランダ越しに覗いたら、物干し竿にタラを干していました。でもそのくらいならまだかわいいほうです。
マンションの理事会で判明したのですが、中国人住民が管理費や修繕積立金を支払っていなかったのです。管理会社が督促しても中国にいて不在のことも多く、電話がつながっても言葉が通じない。当面は他の住民が彼らの分の管理費と修繕積立金を補填している状態です」(北尾さん)
どんな住宅であれ、近隣住民を選ぶことはできないが、タワマンは戸数が多く、住民が多様で、入れ替わりが頻繁なため住民トラブルが起きやすい。終の棲家と思って安易にタワマン購入に踏み切ると、一生後悔することになりかねない。