0001それでも動く名無し
2022/08/28(日) 19:27:03.80ID:johJK5kmrhttps://cigs.canon/article/20211202_6410.html
メディアの寵児だったが
今回のCOPでもスウェーデンの環境運動家のグレタ・トゥンベリがメディアでずいぶんと報道された。
メディアの記事の論調は殆どどれも判で押したように「環境危機を訴えた」「大人は口先だけで行動が伴っていない」「グリーンウオッシュのPR合戦に過ぎない(注:グリーンウオッシュとは、グリーンとホワイトウオッシュを組み合わせた造語である。ホワイトウオッシュとは白い色を塗ることで、転じてうわべだけを飾ることを言う)」「COP26は失敗だと批判」・・・という調子。
しかし、今回のスピーチ、よくよく聞いていると、環境運動というより、共産主義運動なのだ。
さてこうすると、なぜ昨年まではCOP会場に呼ばれて演説していたグレタが今年はCOPに呼ばれなかったのか、よく分かる。
環境運動家から共産主義者に転向してしまったので、気候変動をネタに金を儲けようとしているCOPに集う人々に都合が悪くなったのだ。
グレタはどのようにしてこのような考えに至ったか。これは簡単で、環境運動家にはもともと共産主義者が多いのだ。今回のグレタとほとんど同じような声明はネット上でも見つけることが出来る。