天才数学者「無限の客室に無限の客が泊まっていて満室でも全ての客が隣の部屋に移れば一部屋空く」
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ヒルベルトの無限ホテルのパラドックス
男が無限ホテルに泊まろうとしたが無限ホテルには無限の客室に無限の客が泊まっていて満室だった
男は全ての客に隣の部屋に移ってもらうようホテルマンに言ってもらい無事、一部屋の空きがでた
無限個の客室があり、「満室」である仮想的なホテルを考える。客室数が有限の場合、「満室であること」と「新たに来た客を泊められないこと」は同値だが(鳩の巣原理)、無限ホテルではそうはならない。 >>448
それは無限に1を足すことができるし、それも無限であるって話?
結局満室という現実概念がおかしく感じるだけなんだろうね >>454
それは君の国語力の問題やろ
顔真っ赤にしてたら遊んでるとも言えんくなってまうで 無限ということは部屋の数は無限なんや
隣に移ることなんかしなくても
満室状態で新しい客が来る度に部屋に無限になって無限に客が泊まれるんや 「無限集合」が「この宇宙に1つしか存在しない唯一無二の集合」
ではないということを理解出来るかどうかやな >>458
一対一対応ってのはそう言う数学用語やと思ってええぞ >>456
確かカントールは自分の発見が全然認められなくて病んでたんだよな 無限のことをめちゃめちゃでかい数だと思っちゃうと納得できなくなるぞ
無限は無限というものや
ってYouTubeで見たわ 実数とか連続とか極限あたりの言葉はバカのあぶり出しに適当なんだなあ >>461
別にそれでええんちゃう
自分にわからせようとしろ!ってずっと言い続ければ >>459
まあ遊びやしな
ちな君的にはスレタイの話は数学の世界においては確かな事実なん? >>468
他人にも分からせたいから例え話を作ってまでここに話が流れてきたんやろ
そういうとこやぞ君の国語力と余裕の無さ >>470
空室は0やで
逆にそれが破綻したら無限じゃなくなる >>459
ワイ数学科やけど後期はヒルベルトに殺される予定
解析わからん ①無限の部屋があるホテルのすべての部屋に客がいます→満室(かつ定義)
②1号室の人が帰り、1号室は開いています→満室ではない
③2号室の人が1号室に移り、3号室の人が2号室に(ry→満室復活
④②と③を無限に繰り返しました→満室のまま
⑤隣にある無限ホテルが全室人がいなかったので、④で帰った人がそちらに入室しました→隣のホテルも満室
こういう話で良いんか?
無限ホテル(満室)と(空室)があって、人が移動するだけでどっちも満室に >>462
数Aもちゃんと理解してないんやがこういうことじゃないんか
時間っていう4次元的な要素が加わって数式が常に変化する >>458
「1対2対応も出来るんやけどなんで1対1対応の方を優先するんや?」
これは尤も疑問やな
1対1対応(でしかも対応先が全てをカバーしている場合)が重要視されるのは
そういう対応で移り合える集合が一つのグループとみなせるという意義があるからや
AからBにそういう対応があってBからCにもそういう対応があれば
AからCにそういう対応があるといえるし
方向を逆にしてBからAにそういう対応があるともいえる
こんな感じの調和を持った集まりができる
個数だけに着目することで集合全体の集合が整然とグループ分けできる
こういう意義 >>458
これ説明になってるかわからんけど一応
集合の間に一対一対応ができるっていうのが重要なのは、それによって集合のサイズをうまく比較できるからなんや
X,Yの間に一対一対応がないとすると、「XからYへのどんな関数も、Y全体を値域に持たない」かその逆がなりたつんよ
だから一対一対応がある集合を全部まとめてグループにすると、そのグループ間に大小が完璧につくわけや
逆に、もし1:2の対応が集合X,Yにあったとしても、うまくやれば2:1の対応も作れちゃうから、これでX,Yの大小を比較するのはできないんや ホテルに例えるのはむしろ無限を理解しにくくしてる
敢えてそうしてるのか結果としてそうなったのかは分からんが >>476
関数解析は解析じゃなくても便利だからがんばんなさい
ゆーてワイも苦手だったから代数やってたけど >>480
さっきは否定しとるやつもおったけど結局あっとるんか
まあどっちにしてもワイの生活には関係ないとはいえおもろかったわ 無限にいる全ての客に移動してもらうには無限の時間がかかっていつまでも達成されなくないか? >>478
無限に繰り返し、が微妙に感じる
その手続きはもっと具体的に落とし込んだほうがいい >>488
物理的意味は特にないから時間とか関係ない >>475
ゼロなのに隣に行くのはどうやって行くんや
隣の世界でもあるんか >>489
一人ずつ帰ることを繰り返すと無限の人が帰れるけど
無限の人が帰りましたというといっぺんに空になる気がしたので
例えは難しいな >>488
伝達手段は考えないとして全客に+1号室に移ってくださいと言うだけ >>486
うーん、無限ホテルのパラドックス自体は君の生活に役に立たんかもしれないが
その辺の研究で得られた成果がコンピュータの実現につながったんや
君が今使ってるスマホかパソコンも実のところは無限の研究成果のおこぼれや >>488
そういう話ちゃうやろこのスレで一番頭悪いな >>492
先に隣にいってあぶれたやつが隣に行くねん >>460
ホテルの客室で例えられてるように集合論的自然数論の定義のもとでは集合で自然数を定義するから「∞を要素に持つ集合として定義される数」も数として認められるんや(ω)
勿論「ω+1,ω+2……ω+∞を要素に持つ集合」も数や(ω2) すっげぇ簡単にいえば、
「0以上の整数」と「自然数」は同じレベルの大きさやってこと >>492
どんな部屋にも隣の部屋はあるんやで。隣の部屋がない部屋があったらそれは有限ってこと 偶数は自然数と対応できるっていうけど
無限のホテルAがあり、部屋番号はすべて偶数です。そして満室です
となりに無限のホテルBがあり、部屋番号は自然数です。すべて空室です
①「ホテルBに移動してください。今いる部屋番号と同じ部屋番号に入ってください」
②「ホテルBに移動してください。今いる部屋番号の半分となる部屋番号に入ってください」
①の指示ではホテルBは満室にならない(1部屋おきにしか埋まらない)
②の指示では満室になる
数学では常に②で考えるってことか?①じゃダメなのって思うんだが。他の人も言ってたけど これ前から思っとるけど、隣の部屋に移るやなくて、
自然数ホテルから整数ホテルに無限人の宿泊客が全員お引越しするって考える方がわかりやすい >>295
君どんだけ理解してるかちょっと怪しげな気がするけどゲーデルの不完全性定理の話は一階述語論理で完結してるで >>505
整数ホテルからのお引っ越しもできるわけやから
そんとき同じような疑念持つやつ出てくるでどうせ >>503
多分元の部屋番号若い順から一番番号若い部屋に入ってください、やと思うで
それが一番シンプルや 無限集合において満室と言う表現と隣に移るという表現を同時に使うからわかりにくい こういうスレって数学に自信ニキが早々に完璧に説明して消えてあとはそれが理解できない馬鹿達だけで1000まで伸ばしてるよな >>507
整数ホテルのお引越しも楽やろ
単に0,+1,-1,+2,-2…って順番で客呼び出して1号室から順番に詰めていけばええ >>499
つまりホテルは(ω)から(ω2)に部屋の「数」変わってるじゃんっていう
なんか隣に移るというスペシャルアイデアでなんとかしてるように教えるのが諸悪の根源な気がしてきた Kunenの集合論あたりの本を読めで終わる話でしょ
なんで理解しようと努力せずに語っちゃうの? >>512
それがみんな理解できるなら一個ずらしも理解できると思うんやが 地球ができる前は?→宇宙ができる前は?→ビッグバンの前は?みたいなのと似てるか すまんバナッハタルスキーのパラドクスwiki見て大体わかったんやけどステップ3のBってA2から取り除く必要あるんか? 無限のマンコと無限のチンコに変えれば なるほどなぁ ってなるよな >>516
マシソン?それがみんなわからんのか
ワイ中卒やで 無限の可算集合の濃度の話やとは思うが分かりにくい例えでしかないわ >>458
「集合の集合」を作って俺のかんがえたさいきょうの集合を作りたかった昔の偉い数学者が
「ファッ!?この集合とこの集合はレベルが違うからおんなじ箱に入れられへんやん!」ってなったんや
やから一対一対応するか探って同じレベルの集合を上位のレベルの集合にいれることにしたんや >>503
どっちもできるんだから自然数と偶数は一対一対応できるやろ
「一対一対応」の反対が「一対多対応」って思ってるかもしれんけど、数学では「一対一対応できない」が反対の言葉なんや
一対多対応できても一対一対応もできる場合があるからな、排反の概念やないねん >>514
Kunenだったら数学基礎論講義でいいし何ならブルーバックスの適当な本でもいいわこんな話 >>517
無限であることには変わりないのかもしれないけど
>「∞を要素に持つ集合として定義される数」も数として認められるんや(ω)
>「ω+1,ω+2……ω+∞を要素に持つ集合」も数や(ω2)
というように違う数なわけだし >>520
簡単に順番のラベルが付けられたら元のホテルの部屋順番はなんでもええねん
有利数ホテルから自然数ホテルへの引っ越しも同様な感じでできるで >>503
「個数が同じ」とか「対応できる」ってのは上位の無限と比較したときに生きてくる概念やな
行く先が満室になるような対応、満室にならないような対応、両方あるのはそうなんやけど…
移るホテルの種類によってはどんな移り方をしても絶対満室にならんようなホテルがあるねん
「上手く移せば満室にできる」「絶対に満室にできない」って性質を区別するためにそういう考え方をしとるんやな >>521
最初いなかったはずの女が増えてる怖い話やんけ 無限の客室に無限の客が宿泊しても満室にはならんやろ >>529
ω+1くんは1号室に、ω+2くんは2号室に引っ越せるから同じ規模の無限やで これって∞=∞+1って定義したからこうなりますって話でしかないのでは🤔 >>534
引きこもりで大学行けへんかったから趣味で理数やってんねん >>526
いや①も②もどっちもできると思うから反対概念とは思わないけど
1対1対応ばかり言われるのは単に有用だからなのか 要素数10000の集合と要素数10001の集合を比較するのと
要素数∞の集合と要素数∞+1の集合を比較するのとでは意味合いが違う >>540
要素数∞+1ではなくてそれは要素数∞やで 感覚的に理解させるより集合と写像イチから説明したほうが早そう >>541
別にええわ
創作やるのにちょっとそこら辺の知識あった方が小回りききそうやから学んどるだけで大学行くようなもんでもないしワイはもうオッサンや 全然分からんけどどうせ無限についての定義知らんだけとかそんなんやろ 増え続けてるし泊まれるわけだからそういった場合ホテル側は満室なんて表現使わない >>538
ええね
その精神性なら大学なんていらんで >>501
せやけど満室なんやろ
無限に部屋があるなら満室にはならんやろ >>536
隣に移動するということをした瞬間にホテルの部屋の「数」が変わった
こう理解することにした
無限として同じ→OK
同じ無限の規模→OK >>13
移動させるだけ手間やろ
空き部屋に入れろ >>549
自然数ホテルには全ての自然数くんが泊まっとるんや
だから自然数ホテルの部屋数は無限やし、全ての部屋に何がしかの自然数くんが入っとるねん 無限なのに満室って上限あるってことじゃん
矛盾やんバカハゲ >>549
それは満室の定義によるやろ。
全ての部屋に人入ってますかって確認したら入ってるて回答が帰ってきたら満室だと思えばなるやろ それってつまり存在しないのと同じでは?
つまるところ部屋ひとつにつき必ず客がセットということやろ?移動したところで空室が出ることはないんじゃ?
無限の客が鎮座するだけや
仮に最初の1号室が存在するならすでに無限の定義が崩される 無限で満室でも無限やから部屋は無限で新しく来た人も無限の中に入れるってことか 無限の定義ガバガバやんけ
無限=Gとでも置けば矛盾に気付くやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています