0001それでも動く名無し
2022/08/29(月) 00:13:28.21ID:WLeZf/Hv0そのターゲットに据えられたのは“統一教会批判”で名を上げた宮根誠司アナ(59)が司会を務める情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」という。
「ミヤネ屋を何としても止める」
リリース作成に関わった教会関係者がこう証言する。
「24時間テレビの放映直前に公表したのは『ミヤネ屋』の報道を何としても止めたかったからです。ミヤネ屋は大阪の読売テレビ制作の番組ですが、日テレ系列のネットワーク局が流すことで全国放映されている。
だからミヤネ屋の過剰なバッシングを止めるには“上部組織”に当たる日テレに訴えるしかないと判断した。日テレが総力を挙げて毎年取り組んでいる看板番組の24時間テレビに私たちがいかに深く関わってきたかの一端を示すことで、
日テレにミヤネ屋の行き過ぎた報道を諫めてもらうなど、報道機関としてあるべき対応を求めたのです」
つまり今回のリリースは日テレに宛てられたものという。すでに協会側は読売テレビなど制作サイドと報道のあり方についてやり取りしたが、ミヤネ屋側は報道内容や姿勢に自信を見せ、話は平行線に終わった経緯があるという。
日テレ内は「放っておけ」の声
一方の日テレ関係者は、自分たちの所業を棚に上げての“口撃”に呆れ顔でこう話す。
「リリースは読みましたが、局内は“放っておけ”との雰囲気。ヘタに相手にすると向こうの思うツボで、24時間テレビにも傷がつくだけ。
旧統一教会の問題を追及する意義は明らかであるため、“暴露”を装った布教と組織引き締め策の一環と見ています。いずれにせよ、ミヤネ屋を止めたいなら、ウチじゃなく(制作会社の)大阪読売に言うべき話。
やっていることがピント外れで正直、意味不明です」
旧統一教会は「ミヤネ屋を止める!」と“宣戦布告” 日テレとの協力関係を「暴露」も不発に終わるか
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08281400/