ワイが考えた打撃指標
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例えば
打席数600
単打102
二塁打28
三塁打0
本塁打45
四球39
死球10の打者がいた時 >>1
踏んだベースの数に基づいて考えると
単打・四球・死球=1
二塁打=2
三塁打=3
本塁打=4
として表せる >>3
最高は全打席でホームラン(本塁打)を打つことだから
打席数×4
つまりこの打者の場合は
600×4=2400
2400がマックスの数値 >>4
ここでこの打者を先ほどの踏んだベースの数に基づく考え方に当てはめてみると
単打・四球・死球が151×1で151
二塁打が28×2で56
三塁打が0×3で0
本塁打が45×4で180
これを合計すると
151+56+0+180=387 そんでこの
387を2400で割れば
387÷2400=0.16125
つまりこの0.16125がこの打者の能力 つまり全打席ホームランを100%としたときに
この打者は16.125%の活躍をしたんや 長打率に似てるけど四死球もいれるってことは総合的な打者成績を計るための指標ってことか? >>10
野球をスゴロクと考えたら
単打も四球も死球も同じくサイコロの1や 四死球*1.25にしたらよさそう
イッチの本意とはずれると思うけど 能力の指標にはなってないし活躍の指標として見るなら普通に打席数と単打二塁打三塁打本塁打四死球見ればそれでええやん セイバーの打撃指標では出塁重視傾向にあるから参考にしとき
4単打>4四死球>1本塁打
や ワイの指標も聞いてくれ
得点圏打率と三振率を足すんや
それでどんな数字が出るかは知らん 得点+打点←この野球における究極の指標が野球界でスルーされる意味がわからんのやが >>10
単打=ランナーは進むし増える
四球・死球=ランナーは増えるけど進まない
すまん四球・死球って安打の価値に比べたらどれくらいの価値があるんや? mタイムリーヒットとランナー無し単打が同列はどうなん >>32
日本記録で年間15本のものをどう評価するんや >>34
ホームランの4分の1も出てるものを評価する必要がないというのはおかしいやろ
振り逃げレベルで稀というわけではない あ!天啓来たわ
塁上に1人のランナーがいたと仮定すると
四死球:自分は動くが、相手は動かないから1
単打:自分も相手も動くから2
二塁打:自分も相手も2つずつ動くから4
三塁打:3つずつだから6
本塁打:4つずつだから8
つまり
1:2:4:6:8
が比になるのか? >>37
四死球=1
単打=2
二塁打=4
三塁打=6
本塁打=8 個人で指標作るって大変やな
やっぱ統計取ってるようなプロが作ったもの使ってればええわ 塁上にランナーがニ人の時
四死球=1
単打=3
二塁打=6
三塁打=9
本塁打= >>42
塁上にランナーがニ人のとき
四死球、単打、二塁打、三塁打、本塁打の比は
1:3:6:9:12 >>43
あ、ちょっと待てよ
ランナーの位置によって四球・死球でランナーが動くか動かないか変わるわ 塁上にランナーが3人の時は
四死球=4
単打=4
二塁打=8
三塁打=12
本塁打=16
つまり
4:4:8:12:16の比になる? 1960年代に入って、国防省と軍需産業関係者のリンゼイとパーマーの2人が得点に関する研究を発表しました。
その研究はリンゼイが始めたものをパーマーが受け継ぎ発展させる形で進められています。
彼らは「あるプレイが発生した時にどの程度の利益・不利益があるのかを前もって理論的に決定することはできない。
よって、プレイの価値は統計により結果から判断するしかない。
得られたサンプル数が大きくなれば、三振や盗塁や二塁打など、一つ一つのプレイの本質的な価値が解明できる可能性は大きくなる。」
と考えたようです。そのために「得点期待値」の算出を試みました。
まず、無死無走者から二死満塁まで24の状況に分け、それぞれの状況を迎えたチームがイニング終了までに何得点を得られたかをデータ化しました。
パソコンのない時代とあって気の遠くなるような作業だったようですが、各状況における得点の期待値はやがて絞り込まれました。
1962年頃にはこのデータが一部発表されていたようです。たとえば無死無走者の場合の得点期待値は0.48で、全打席に対する出現割合は24%。
一死無走者の場合得点期待値は0.25で出現割合は17%ほど。無死満塁の場合の得点期待値は2.2ほどで、出現割合は0.3%などとなっています。
(ちょっと古いデータです。70年代の新聞から)
これを活用することにより、ゲームにおいていろいろなプレイが起こったときの得点期待値の増減から各プレイの価値を算出することができます。
こうして作られた総合指標は70年代に完成し、パーマーによりライナーウエイトシステム(LWTS)として発表され、初めて総合指標として一般的に定着しました。
http://www16.plala.or.jp/dousaku/kakonosutattu.html 塁に誰もいないときと満塁の時は四死球と単打の価値が同じ
それ以外の時はランナーの位置によって四死球と単打の価値の比が変わる?いや変わらない? >>35
ただでさえサンプル少ないのに本塁打と違って守備や走者にも影響されるもので実力測れんやろ つまり
空塁、満塁の場合
四死球=単打
それ以外
単打>四死球 空塁、満塁の場合
四死球=1
単打=1
二塁打=2
三塁打=3
本塁打=4 ランナー1人の場合
四死球=1
単打=2
二塁打=4
三塁打=6
本塁打=9 ランナー2人の場合
四死球=1
単打=3
二塁打=6
三塁打=9
本塁打=12 つまり打席が回って来た時の塁の状態でこの比率を使い分けてけばいいんか? >>10
つまり答えが多分これや
空塁・満塁時
四死球:単打=1:1
ランナー1人
四死球:単打=1:2
ランナー2人
四死球:単打=1:3 >>1
まずこの600打席中
空塁・満塁の時
???打席
ランナー1人の時
???打席
ランナー2人の時
???打席
というように分けるんや >>59
そしてあとはさっきみたいに
レス番号51、52、53の比率を使って
それぞれの時の四死球・単打・二塁打・三塁打・本塁打の合計値を
それぞれの時のMAXの数値で割ればいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています