0001それでも動く名無し
2022/08/31(水) 03:23:46.94ID:9bwGuf2tM一回に三浦と中江の犠飛で幸先よく先制すると、二回も攻撃の手を緩めず、前田桜、三浦の適時打で2点を追加し、試合の主導権を握った。投げては先発の水流が5回無失点で試合を作ると、森、半田とつなぎ、最後は坂東が相手打線をねじ伏せ試合を締めた。
チームを指揮した野原祐也監督(37)は「雨天順延でのダブルヘッダーも含み、連戦が続いてみんな疲れている中、今日の決勝戦も集中力を持って力を振り絞って良い入り方をしてくれたと思う。試合前に『とにかく決勝まできたので今までやってきた事を思い切って全部出そう』と選手たちに伝えたのですが、それを堂々とやり切ってくれました」と喜んだ。
また大会MVPには大会打率が.533と大活躍をみせた前田桜茄外野手(25)が選ばれ「この大会は、勝つ事だけを考えて臨みました。一つ一つの打席を後悔しないよう、振る準備をしていました。結果につながって良かったと思う」と喜びを噛みしめた。
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