羽原氏は本作で伝えたいことについて「比嘉家6人の家族の絆やふるさとにかける思いだ。人と人との結びつきやつながり合うことの大切さを伝えたかった。沖縄が舞台だが、東北の人が見ても北海道の人が見ても、もちろん都会の人が見ても、それぞれに家族や友人、大切な人がいるので、そういう人と人との心の結びつきを描きたいと思っていた」と語る。

 SNSを中心に厳しい意見があることについては「朝見ていただいて“今日も一日頑張ろう”と思っていただけるようなドラマ作りが一貫してできた」と自信をにじませた。

 ドラマも終盤に差しかかっているが、今後の見所については「賢秀にーにーが、ようやく本気を出す」と今後の展開にも注目するよう呼び掛けた。

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