0001それでも動く名無し
2022/09/04(日) 18:37:21.71ID:f2DIb81od「実在する有名アスリートが次々と登場したり、9歳の現役スケーターに2ヵ月も演技トレーニングを積ませて芝居をさせたりと、とにかく造りがリッチ。映画並みの制作費をかけている『日曜劇場』ならではですね。ネットフリックスなどで配信されている海外ドラマと比べると、どうしても日本のドラマは安っぽくて見劣りするのですが、本作は負けていない。コア、世帯とも高視聴率なのも納得です」(ライター・大山くまお氏)
本作のアキレス腱と言われていたのが、主役の綾野剛(40)。放送前から暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏(50)に”口撃”されていたことが危惧されていたのだが、TBS関係者は「かえって宣伝になりました」と苦笑する。
「過去の出演作と比べて、綾野の番宣稼働は明らかに減りました。番宣稼働するにしても、宣伝部が『余計なことは言わないように』と周囲に念押しするなど、現場は相当ピリついていました。ただ、フタを開けてみたら、ドラマは絶好調。悪役も、本作の主人公のような情けない熱血漢≠煢奄カられる綾野は『私生活はともかく、いい役者だな』とスタッフの間で株が上がっています(笑)」