0001それでも動く名無し 転載いやん
2022/09/06(火) 10:44:52.94ID:0/IVLV9r0巨人がワンチャンスをものにした。中田の7回の決勝2ランは、原采配で生まれたといってもいい。
赤星を上回るくらいの投球をしていた西純から、先頭で四球を選んだ丸に代走・増田大。延長も考えると、普通なら丸は代えられないと思うところだが、あれが原監督の勝負勘。「終盤に一番やってはいけないことをやってしまった」という動揺もあり、やはりバッテリーの神経は走者にいく。配球も直球が多くなるはず。中田を少しでも打ちやすくしてやろうという意図が感じられた。真っすぐを待った中で、スピードが落ちたフォークに体が勝手に反応した形だろうが、初球を仕留めた中田は見事だった。
負ければ阪神との差が4ゲームに開いていた試合を取れたのは、むちゃくちゃデカい。カード初戦を見たら、どうかなという感じだったが、勝ち越せた。まだまだ先は分からない。(スポーツ報知評論家・金村義明)
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