0001それでも動く名無し
2022/09/06(火) 11:57:43.93ID:tS4vdWVNd『トップガン』(1986)の36年ぶりとなる続編は、公開から15週が経っても快進撃が止まらない。
レイバー・デー(労働者の日)を含む4日間の成績は、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』再上映バージョンを上回る見込みで、再び首位に返り咲くことになる。
本国では先月23日よりデジタルリリースも始まっており、初週の売上が米最高記録を更新。
すでに自宅で視聴できる作品の興行成績が伸び続けることは、異例とも言える。
現在4位の『アバター』(7億6,050万7,625ドル・約1026億円)との差はおよそ6,000万ドル。
同作は3Dリマスター版の限定上映も控えており、『トップガン』がどこまで数字を伸ばせるかが注目される。
ちなみに、歴代3位は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)、2位は『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)、1位は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)という順位だ。
歴代トップ5入りを受け、米パラマウント・ピクチャーズCEOのブライアン・ロビンスは「間違いなく『トップガン マーヴェリック』は劇場体験の力を示す試金石です」と声明を発表。
「映画の多大なる影響と功績を祝福すると共に、トム・クルーズをはじめとするキャストや製作クルー、パラマウントの配給チーム、映画を楽しんでくれている新旧『トップガン』ファンのみなさんに感謝します」とコメントしている。