【ヤクルト】延長11回に塩見泰隆が勝ち越し打 5時間超えの死闘制する「事を起こそうと」
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途中出場だった塩見泰隆外野手が、2ボール2ストライクから、浜地の148キロ低め直球を中前に運び、勝ち越し2点打を放った。
8月24日の広島戦(神宮)以来、10試合ぶりの適時打に 
「なんとかバットに当てて、事を起こそうと考えていた。詰まってたけれど、ヒットになってよかったです」と胸をなで下ろした。