0001それでも動く名無し
2022/09/07(水) 13:17:29.78ID:2m/fcVXpd今回の騒動の発端となったのは、8月下旬頃。ツイッター上で、「ラブライバー」の商標が出願されたと話題に。しかし、出願者名が『ラブライブ』関係者として知られている人物ではなかったため、ネット上から「また『ゆっくり』騒動?」「あんなに炎上したのにまた?」「デジャブ」との声が噴出していた。
そんな中、今月3日になり、YouTubeチャンネル登録者数370人ほどのユーチューバーで『ラブライブ』のファンを名乗る「コテボウ」が、自身が「ラブライバー」の商標出願を行ったと動画で表明。出願の理由については「ゆっくり茶番劇」騒動に触れつつ、「もしかしたら『ラブライバー』の商標も悪用されるのではないか? と私は恐怖に感じました」と、悪用されるよりも先に自身が取得しようと考えたことを明かした。
一方、コテボウは「もし取得されたらライセンス料は取りません」と断言。さらに「これで(自分が)取れなかったら他の人も取れないっていう証明にもなる」と、あくまで「ラブライバー」を守るためだと主張した。
また、「こういうのはかなりリスクを伴う話だと思っていて」としつつも、「ラブライバーにはそれくらいの価値もある」と言い、「悪意はないと断言させていただきます」と話していた。
しかし、コテボウはあくまで一介の『ラブライブ』ファン。今回の出願に、動画コメントには「悪用してるのはお前や」「商標権を持つべきは一介のオタクではなく製作者」「公式とは関係のない第三者が商標登録すること自体が問題ということに気づかないんですか?」「お前が商標しようとしてることに恐怖を感じる」「本当にラブライブが好きなら こんなことしない」といった批判が殺到している。