0001それでも動く名無し
2022/09/07(水) 15:06:16.79ID:idSsK7GH0オーストラリア代表やJ1横浜を率いたポステコグルー監督は2021年にセルティックの指揮官に就任。すると、FW古橋亨梧(27)ら複数のJリーガーを獲得し、チームをリーグ優勝に導いた。欧州チャンピオンズリーグ初戦(6日=日本時間7日)こそレアル・マドリード(スペイン)に敗れたものの、その卓越した手腕は高い評価を受けている。
そんな中、同メディアによると、元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏は、今季低迷しているレスターとアストンビラが指揮官を解任すれば、ポステコグルー監督が後任に指名される可能性があると指摘。同氏は「プレミアリーグは常に大きな存在。うまくやれば、国境の南(イングランド)にある仕事に結びつくでしょう」としている。
実際、セルティックを率いていたブレンダン・ロジャーズ氏は2019年2月のシーズン途中に退任し、レスターの監督に着任。21年11月にはレンジャーズを指揮していた元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード氏がアストンビラに引き抜かれており、ポステコグルー監督も同じ道を歩む可能性が高いというわけだ。
イングランド・プレミアリーグは規模やレベル、資金面とすべての面でスコットランドと大きな差があり、監督にとっても魅力的な舞台といえる。ポステコグルー監督はシーズン中にプレミアクラブからオファーを受けたら、どんな決断を下すだろうか。