0001それでも動く名無し
2022/09/07(水) 23:11:30.63ID:QKAEUStSM花田は「生半可な気持ちで挑戦できない。昔からの夢だった。人生を懸けてやりたい」などと語った。
3月にはアメリカンフットボール日本社会人Xリーグが開催した合同トライアルに参加して話題を呼んだ。相撲との「二刀流」を掲げていたが、同部の齋藤一雄監督と話し合い、アメフトに専念することを決意した。
同部には在籍しつつ、事実上の休部状態で相撲の稽古はいったんやめる。「インカレも近いのに、僕のわがままを聞いてくれた齋藤監督や仲間には感謝しています」と話した。
3週間ほど前から相撲部の練習には参加せず、本格的にアメフトの練習を開始したという。Xリーグで昨季日本一となった富士通の練習に週3日参加したり、法大や東大のアメフト部の練習にも参加。
また、元アメフト選手の河口正史氏からトレーニング指導を受け、渡米を見据えて英会話学習にも励んでいる。
相撲部の寮も離れ、都内のマンションで1人暮らしを開始。花田は「苦渋の決断だったけど、挑戦しなかったら、死ぬ前に後悔すると思った」と語った。
NFLでは20代前半で活躍している選手が多いとし、今年21歳になる花田は「本格的にやらないと間に合わない。ただの夢で終わってしまう。22歳で大学を卒業してからでは遅い」と、このタイミングでのアメフト専念の理由を明かした。
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