0001それでも動く名無し
2022/09/08(木) 20:38:05.02ID:Dxm7aigH0この裁判は、トランスジェンダーの会社員が2019年までの2年間、勤務するIT関連会社「ピクシブ」の元上司から「なんで女装してんねんお前、男やろがい」などと、性自認に関する侮辱=「SOGIハラ」を繰り返し受けたとして、会社や元上司を訴えたものです。
会社員はあわせて500万円あまりの賠償を求めていましたが、きょう午後、東京地裁で開かれた裁判で、「ピクシブ」は訴えを全面的に認め、賠償を全額支払う「認諾」を表明しました。
「SOGIハラ」を訴えた原告(30代)
「会社側が非を認めてくれたことに関しては前向きにとらえている。会社の中の制度やセクハラ防止のための体制整備について、私も意見を言うなど力になれれば」
原告側の代理人弁護士
「ピクシブユーザーの方々がきちんと(支援の)声をあげてくださったことに尽きる」
「ピクシブ」は、「体制と対応が不十分であった責任を認め、改めて原告に深く謝罪します」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bacc61c003c49718049f6d8f47d04ab09ae27ad6