マナー講師としてメディアに多く出演している平林都が、6日深夜放送の2.5次元俳優によるバラエティ番組『ろくにんよれば町内会』(日本テレビ系)に出演。

 この日、番組では「マナー王決定戦」として、さまざまなシチュエーションで誰がもっとも正しい振る舞いができるか競う企画を敢行。平林が見守る中、「テレビ局会長との会食」「大御所俳優とのランチ」「交際相手の親への挨拶」などの設定に、2.5次元俳優たちが挑戦した。

 食事前に「いただきます」と言った荒牧には「『いただきます』っていうのは自宅で言う言葉。小学生ではないので、『頂戴いたします』の方がいいかなと私は思います」と苦言。

 さらに、ランチの設定で最初にスープを飲んだ俳優の佐藤流司にもバツ。理由について「クルトンを先に食べないから」と説明し、クルトンの役割について「舌をリセットするため」と持論を展開。「今まで何か召し上がったのかもしれませんので、クルトンを先に、クルトンだけをいただくんです」と指摘していた。https://news.nifty.com/article/entame/etc/12184-1855370/