0001それでも動く名無し
2022/09/11(日) 11:37:50.01ID:xdq4mg2V0巨人が10月20日のドラフト会議で、高松商(香川)の浅野翔吾外野手(右投げ両打ち)を1位指名する可能性があると一部で報じられた。
高校生外野手の1位での入団となれば球団史上初だそうだ。それだけ今年は「不作」ということかもしれない。
今夏の甲子園で3本塁打を放ち、高校通算67発の右の大砲は171センチと身長は高くないものの、ヘッドスピードが速いため、打球が飛ぶ。
さらに俊足で強肩。甲子園出場校の野手では最も目立ったものの、
即戦力ではない上に、より打撃が重視される外野手という点も含め、一軍定着まで3、4年はかかるとみている。
代表の中で私が最も魅力を感じるのは、広陵(広島)の内海優太内野手(左投げ左打ち)である。
大学日本代表との壮行試合で4番として右中間へ特大の一発を放った。タイミングの取り方が良くパワーもある。
ただ、東京六大学への進学を希望しているそうで、プロ志望届を出さないというから残念だ。
東京の名門大学は、プロを志望しながら、ドラフトで指名漏れしたら大学進学という待ち方を許してくれない。
内海は3月のセンバツに出ていたから、恐らくこの辺りで大学側から声が掛かり、
早めに入学の意思表示をしないといけなかった。これがスポーツ推薦の仕組みである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e95632febc4a4ccdc888e1c9db49a92e26bb2098