0001それでも動く名無し
2022/09/11(日) 16:44:27.68ID:8cYI9ZLFM参院選の街頭演説中に銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相の国葬中止を求め、応じなければ「小・中学校から濃硫酸などを盗み、会場の日本武道館に散布する」などと脅迫する内容のメールが、埼玉県など関東地方の自治体に相次いで寄せられていることが28日、分かった。国葬中止を求める脅迫メールは西日本の自治体にも寄せられており、警察当局が警戒を強めている。
埼玉県三郷市によると、「9月27日に開催される国葬を中止しなければ、小・中学校から濃硫酸などを盗み、会場の日本武道館に散布する。市内の子供を誘拐し、子供に高性能な爆弾を仕掛け、人が集まりそうな場所に特攻させる」などとするメールを25日に受信。「市のウエブサイトの問い合わせフォームを通じて送信されていた」(市危機管理防災課)といい、市では地元の警察署と連携して学校周辺のパトロールを強化している。
さいたま市には「(国葬を中止にしなければ)全国の子供をスタンガンで気絶させた上で誘拐する」といった内容のメールが届き、市はウエブサイトで公表した。
茨城県竜ケ崎市には「(国葬を中止にしなげれば)市役所および市内の施設へ毒性ガス散布機を設置する」といった内容のメールが届いた。市では市内の小中学校の保護者にメールの内容を通知するとともに、庁舎所有の施設の点検などを行っている。
https://www.sankei.com/article/20220728-4SZ23UHWFRCC5NU22W4WT7M3AI/