0001それでも動く名無し
2022/09/12(月) 02:01:20.43ID:hYaUAc9Na大城さんがキックボクシングを始めたのは小学5年生の頃。徐々に頭角を現し、中学2年にはHATASHIAI沖縄女子50キロ級王者となり、その後、全日本U15女子45キロ級王者、K-SPIRIT女子45キロ級王者と、日本タイトルを含む三冠を達成した。
今回挑んだ「RISE Nova 全日本女子47キロ級トーナメント」は国内最大級のアマチュアキックボクシング大会で、全国から強敵が集う。これまでの15歳以下が出場した大会とは異なり、一般成人選手も相手。大城さんは「ここで勝って自信につなげたい」と試合に臨んだ。
試合が始まると「気付いたら終わっていた」と言い、全3試合とも3対0の判定で「完勝」。自身も「正直ここまでできるとは思っていなかった」と振り返る。
大城さんが所属する市内のエボリューションムエタイジムの大島健太代表は「豊富な練習量と、強い相手にも臆せずに向かっていけるずばぬけた闘争心が結果につながった」と話す。後援会長の山城昇さんは「この実力なら世界も近い」と絶賛する。
卒業後は県内の実力者が集まる名護商工高校への進学を考えているといい「キックボクシングに集中してもっと強くなりたい」と意気込む。11月には豊見城市で開かれる全日本選手権大会に出場予定。「沖縄でしっかり勝ち、プロのステージにつなげたい」と力を込めた。
渡具知市長は「いろいろなスポーツで活躍する県出身選手や先輩選手を励みに、さらに上を目指してほしい」と激励した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5eeb71d8ad46138877059997cbe6168552e28a0
https://i.imgur.com/np8ll39.jpg
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