0001それでも動く名無し
2022/09/13(火) 12:25:56.74ID:KhyY3K3k0https://news.yahoo.co.jp/articles/ddefe23dabb6fced7ebca3278a974453752560f8
開幕後に投手陣では、プロ野球最多タイ記録の初勝利7人(外国人除く)を数えるなど一定の成果を示したが、チーム防御率3・77はリーグ最下位。指揮官は若い投手を引っ張れない捕手にも矛先を向ける。ここまでチーム最多92試合で先発マスクの大城卓三捕手(29)に対し、「大いに考えないといけない」と不用意なリードを指摘する場面が増えた。
第2次原政権の黄金期を支えた攻守の大黒柱、阿部が14年限りで正捕手から退いて以降、常勝軍団に空いた大穴。原監督は第3次政権でも阿部の幻影を追い求めるかのように、東海大相模高―東海大の直系の後輩でもある大城に「打てる捕手」の期待をかけてきた。
再々登板が決まると真っ先に、正捕手の経験が豊富な炭谷を西武からFA補強。次代の生え抜き捕手を育てる猶予期間を確保した。守れるがレギュラーを張れる打力がない33歳の小林、ドラフトで獲った若手とも競わせながら成長を促してきたが、大城は攻守に一本立ちできぬまま来季は30歳を迎え、見切りをつけるデッドラインに達した。