WHOテドロス事務局長 新型コロナ“終わりが視野に入ってきた”
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は記者会見で、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の現状について
「まだ到達していないが、終わりが視野に入ってきた」と述べたうえで、収束に向けて感染拡大防止の取り組みの継続を訴えました。
WHOのテドロス事務局長は14日の記者会見で、新型コロナウイルスの世界全体の死者数が、先週、2020年3月以来の低い水準になったと指摘したうえで、
「世界的な感染拡大を終わらせるのにこれほど有利な状況になったことはない。まだ到達していないが、終わりが視野に入ってきた」と述べました。
テドロス事務局長は「マラソン選手はゴールが見えてきたからといって立ち止まることはなく、
残った力を使って、より速く走ろうとするものだ。この機会を逃してはならない」と述べ、収束に向けて感染拡大防止の取り組みの継続を訴えました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220915/k10013818681000.html
WHOテドロス「コロナの収束が見えてきた。この機会を逃してはならない」
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2022/09/15(木) 08:23:20.67ID:Kb7gqWLj0
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