広島・堂林翔太内野手(31)が8打席連続三振を喫した。

 堂林は10日・ヤクルト戦(神宮)の第6打席で空振り三振に倒れ、翌11日・巨人戦(マツダ)では4打席連続三振。「6番・右翼」で先発出場したこの日は、阪神投手陣の前に3打席連続三振を喫しており、8打席連続三振となった。

 今季、NPBでは中日・鵜飼が楽天・鉄平(06年)の9打席連続三振に並んでおり、不名誉記録まであと1となった。七回の攻撃では代打を送られた。