ソフトバンクが、15日(日本時間16日)から始まるU18W杯SRで浅野翔吾外野手(高松商3年)を生チェックするため、
球団幹部を渡米させたことが14日(同15日)、分かった。

約1か月後のドラフト会議を前に“狂騒曲”が本格化してきた。
高校通算68本塁打の浅野はここまで全5試合に「1番・左翼」で出場し、打率5割、1本塁打、4打点。
NPBでは巨人のみ初戦から密着マークを続けていたが、新たにソフトバンクも“参戦”する。
幹部が海外の試合を直接チェックすることからも、ドラフト1位の有力候補と位置づけているのは間違いなさそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e88ee5432e0b61f395850dbcd50bcaf62714a4e7