0001それでも動く名無し
2022/09/16(金) 16:23:23.77ID:eJI2RjmeM夫は薬品の研究や開発の業務にあたっていて、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、大田区西馬込の製薬メーカーの社員、吉田佳右容疑者(40)です。
警視庁によりますと、ことし1月、自宅のマンションで、妻の容子さん(40)にメタノールを飲ませるなどして殺害したとして、殺人の疑いが持たれています。
容子さんは室内で意識不明の状態となって病院に運ばれたあと死亡し、警視庁が詳しく調べた結果、血液などから致死量のメタノールが検出され、死因は「急性メタノール中毒」だったということです。
胃の内容物からもメタノールが検出されたことから酒などに混ぜられた可能性があるということで、警視庁が殺害された疑いもあるとみて捜査していました。
その結果、みずから飲んだり誤って飲んでしまったりした可能性がなく、夫以外の第三者の関与も確認されなかったということです。
捜査関係者によりますと、夫は勤務先で薬品の研究・開発の業務にあたっていてメタノールを取り扱う機会があったということです。
市販のものなど外部から購入した履歴は確認されていないということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
警視庁の調べに対し「事実ではない。妻に殺意を抱いたことはないし家にメタノールを持ち込んでいない」などと容疑を否認しているということです。